自由研究でヒーローになる極意

さて、前回は「パソコンだって、道具なんだ」というね、
まぁラクをして、たのしむ方法をお伝えしましたが、今回はですね
自由研究でヒーローになる秘訣！
についてお話します。

研究とか、そういう真面目な感じは、優等生にまかせておいてですね、
例えば、１人で人形劇をする、なんてのが、自由研究ヒーローになれますよ。
例えばこんな感じの人形を作るんです。

（笑）
サル２匹。
１匹はメガネをかけた臆病もので、１匹は生意気なサル。
（みたいにギャップを付けると、お話が作りやすいのです）

で、普通にお話を作って、演じても別に面白くないので、
こういう時はですね、秘技なんですが、
みんなのよーく知っているものを再現するんです。
人形で。

例えば、「笑っていいとも！」のテレホンショッキングを
そのまま再現する。

こんな感じで（笑）
セットも自分で作るんです。
手書きでもなんでもいいから。

そうするとですね

こんな風に、意外と様になってる。
本当のいいともみたいでしょ。
この状態で、クラスに持って行って、
いいとも！のテレホンショッキング部分１回分を台本におこして、
再現するんです。
１人でやる人形劇。
これは発表の時にクラス中爆笑の渦ですよ。
間違いなく。

では、どうして、こういうものが、自由研究として爆笑がとれるのでしょう？
それはですね、
「笑っていいとも！」という研究するのに全く意味がないようなものにたいして、
わざわざ人形を自分で作ったり、
背景を作ったり、台本を作ったり、それらをやったうえで一人で演じる、
という大変な苦労をしているからです。
　『大変な苦労をしてまで、無意味なことをする！！！』
これはですね、極意なんですよ。
クリエイティブのヒーローになるための。
他の子には教えちゃいけませんよー。

ではでは。

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＜今日のじー１最強アドバイス＞

無意味なことを、徹底的に！

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